理念・法人概要

法人の理念

  1. ノーマライゼーションの実現
  2. 共に楽しみ、共に喜び、共に生きる施設づくり
  3. 人に尽くし、人を愛し、人に愛される人財の育成

法人理念の意味するところ

『ノーマライゼーションの実現』

バンク・ミケルセンの提唱した社会福祉の共通基盤とも言える概念である、ノーマライゼーション(障害のある人もない人も、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会を目指す)を理念とすることで、社会に視野を広げる(社会そのものを良くしていく)ことが社会福祉法人の目的であることを改めて認識しています。

『共に楽しみ、共に喜び、共に生きる施設づくり』

「支援する側と支援される側」、「提供者と消費者」といった上下、強弱の関係ではなく、高齢者がいればこそ、支援することができ、それが自分たちにも利益をもたらすという、生きることの本質に立ち返ります。「互恵性」、「お互い様」で人は生きていることを再認識します。

『人に尽くし、人を愛し、人に愛される人財の育成』

人は、人のためにしか動かない。生きていることの意味は、周りの人を幸せにしたいから、尽くしてほしければ、尽くすこと、愛されたければ、愛すること。そういったスタッフを人材ではなく財産と考えています。

基本方針(7つのパッション-情熱)

  1. 利用者の尊厳ある生活を守ります
  2. その人の個性と力を最大限生かす(個別化・自己決定)ことができる生活を一緒に考えます
  3. 「生活者として共に暮らす」を目標にします
  4. 家族や地域に開かれた施設を目指します
  5. 地域の一員として、地域福祉の向上に努めます
  6. 価値・知識・技術の向上に邁進します
  7. 人に尽くし、人を愛し、人に愛される人財の育成に努めます

法人概要

2003年(平成15年) 8月 4日社会法人関寿会設立
2004年(平成16年)11月 1日特別養護老人ホームはちぶせの里(70床)開設
(介護保険事業所番号2874800598)
併設ショートステイ(10床)
(介護保険事業所番号2874800580)
デイサービスセンターはちぶせの里(現定員30名)
(介護保険事業所番号2874800572)
生活支援ハウスはちぶせの里(5床)養父市受託事業
2005年(平成17年) 5月 1日居宅介護支援事業所はちぶせの里開設
(介護保険事業所番号2874800606)
2009年(平成21年) 8月 1日グループホームはちぶせの里せきのみや(18床)開設
(介護保険事業所番号2894800032)
9月 1日グループホームはちぶせの里やぶ(18床)開設
(介護保険事業所番号2894800040)
2011年(平成23年)12月 1日小規模多機能型居宅介護はちぶせの里ようか(定員25 名)開設
(介護保険事業所番号2894800057)
2012年(平成24年) 4月 1日特別養護老人ホームはちぶせの里
登録特定行為事業者として登録
2019年(令和元年)12月 9日地域貢献事業TSUDOIBA元町家開設