井口 秀

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「はちぶせの里」の雰囲気に誘われてこの職場で働くことになりました

高校を卒業して、この法人に就職しました。人生初めての職場です。就職については、兄が介護施設で働いているので、「自分も介護の仕事をしようかな」と考えたのがきっかけでした。高校の先生からいくつかの就職先を紹介され、その中に「はちぶせの里」がありました。「はちぶせの里」は家から近いという単純な理由からに見学へ行きました。見学に行くと現場の人や高齢者の人たちが楽しそうにされていました。みんなが緊張することなくリラックスして、自然に笑ったり、話をしたりしている様子を見て、良い職場だと感じました。どうしてもこの仕事に就きたいという仕事も特にはなかったので、「はちぶせの里」の雰囲気に誘われて、この職場でお世話になることにしました。

仕事に慣れるにはスタッフ間や高齢者の人たちとのコミュニケーションが大切

入職してまだ2か月なので、現状は仕事に慣れることを目標にしています。特に、コミュケーション能力を身に着けることが大切ではないかと思っています。スタッフ間や高齢者の人たちと繋がるには、まずコミュケーションを取り、そこから少しずつ仕事に慣れて行くということではないかと思っています。そもそも、自分から話かけるのは得意ではありませんが、自分から声をかけるように心掛けています。先輩方が高齢者の人達と関わっている姿を見て、学んでいます。例えば、高齢者の人との会話では、聞き取るのが難しいこともあります。その時は先輩に助けてもらい、傍で先輩と高齢者の人とのやり取りを見て覚えます。高齢者の人たちにも様々な人がいて、関わっていると楽しいです。私も早く、高齢者の人たちとスムーズにコミュケーションが取れるようになり、もっと関りを深めて行きたいです。それと、排泄ケアが難しくて不安でした。でも、先輩にできているよと言われたことが嬉しかったです。自分にもできるんだと思えて、自信になりました。まだまだ不安もありますが、少しずつ覚えていきたいと思います。

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