生活支援ハウスはちぶせの里

入居者一人ひとりの、生きてきた生活歴を知り、役割作りに活かしていきたい

私たちの事業内容と役割

要支援1～2、要介護1の方や自立した方に、生活する場を提供しています。すべて個室でキッチン、トイレがついています。基本的には生活全般や身の回りの事ができる方が、支援ハウス入居の基準です。5部屋で5名の方が入居されています。養父市の委託事業です。

私たちが仕事をする上で大切にしていること

生活支援ハウスで生活する中で、役割作りを第一に考え、入居者5名が協力しながら生活できることを目標にしています。入居者一人ひとりの、生きてきた歴史にヒントを得て、本人と相談しながらそれを活かした役割作りを行っています。

私たちの想いと出来事の紹介

• こんなことがしたい、こんなところに行ってみたいなど、日常の会話の中で希望を聞くことができれば、それを実現できるように企画します。野菜作り、調理企画を中心に芋煮会、収穫祭、忘年会、日帰り旅行、買い物外出などを実施しています。
• 支援ハウスの共有スペースに、心休まる場所があると嬉しいという話が入居者からあり、入居者と一緒に、生け花を行っています。