アセスメントシート・ケアプラン

ＩＣＦ（国際生活機能分類）モデルを応用したアセスメントの7領域

医療職、福祉職の共通言語としてアセスメントに活用されているＩＣＦモデルの考え方に基づいて構成しています。「健康」「心身機能・身体構造」「活動（ＡＤＬ・ＩＡＤＬ）、参加（役割）、環境因子（人的環境、物的環境、制度的環境）、個人因子（個性（生活史））に加え、「語り」のカテゴリーを加えることで「アセスメントの7つの領域」を提唱しています。情報の収集漏れを無くします。

厚生労働省の「課題分析23項目」を網羅しています。

アセスメントの７つの領域は、厚生労働省が推奨する「課題分析23項目」を網羅しています。さらに、思考の整理がしやすいように項目の配置を整理することで、情報の整理、統合・分析がしやすくなっています。

記入参考資料も提案しています。

アセスメントシート、ケアプランの記入参考資料も提案しています。しかし、この参考ケアプランは全国で標準化されたものではありません。多様な書籍が存在し提案がなされています。このケアプラン提案は、利用者、家族、多職種等に「わかりやすい」を目指したケアプランです。専門職という権威の皮を抜いたケアプランとご理解ください。